令和7年3月22日(土)にロゼシアター第2会議室にて、令和6年度 第2回 嶺朋役員会を開催いたしました。

同窓会長からは、2月21日に富士宮東高校同窓会との交流会参加についての報告があり、その中で「在校生と同窓生との繋がり」についてお話がありました。現在も、高楼祭で同窓会の部屋として同窓生の展示スペースを設けていただき、在校生や母校との交流を持てているので、今後も引き続き取り組みを続けていきたいとの意向をお聞かせいただきました。
名誉会長である、藤村校長先生からは、同窓会入会式でのコサージュの寄贈についてお礼のお言葉を頂くとともに、学級編成の変化や卒業生の進路についてお話をいただきました。少子化のため昨年から4クラスとなったものの、入学志願者は定員を超え、令和7年度は160人定員に対して167名の入学者が決まったとのことでした。卒業生の進路としては、国公立大が20人、私大が100人、短大が10人、専門学校が30人程というご報告をいただき、卒業生の多方面での活躍が期待されることに喜びを感じました。
また、今回の議題の一つに「同窓会 規約第9条 役員の年齢」があげられ、規約第9条により役員の年齢を70歳未満とするとなっているが、女性の平均寿命が87.14歳となっている現在、70歳でも非常に元気な方が多くいらっしゃいます。そこで、今季の総会にて年齢の規制を75歳未満に延長することを提案することについて提起し、役員会にて賛同を得られました。6月21日(土)に予定されている総会にて改めて、提起させていただきます。
その他、各支部でのお花見の予定など、交流活動の様子もお聞かせいただく等、有意義な情報交換の場にもなりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。




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