令和6年3月３0日(土)にロゼシアター第２会議室にて、令和５年度 第２回 嶺朋役員会を開催いたしました。
司会を４８年卒の当番学年のお二人に大変スムーズに進行いただき、
また、集まっていただいた各支部長さんたちからも、同窓会や学校についての貴重なお話を活発に出していただき、大変有意義な役員会となりました。
そして、同窓会名誉会長である藤村校長先生からは、来年度の入学予定者について、定員を上回る志願者数となったという明るいお話をお伺いしました。少子高齢化による全体的な生徒数の減少があり、クラス編成も４クラスになるという変化はあるものの、静岡県東部地区にある公立高校で唯一、国際科があるといったような吉原高校の魅力が伝わっているようで大変喜ばしく思いました。広報や学校説明に力をそそいでいただいた校長先生、諸先生方、本当にありがとうございます。
また、後半では、生徒たちの学校生活の様子について新聞記事を用いて細やかにお話いただきました。「探究」をキーワードに、生徒たちの熱心な活動ひとつひとつが興味深く、日本国内に留まることなくグローバルにも活動をされている素晴らしい様子を知ることができ、大変感動しました。
下記にて、ご準備くださった新聞記事を掲載させていただきますので、是非ご一読くださいませ。
また、今回、令和５年度の卒業生の方にもご参加いただき、広い世代の同窓生たちが集まったことで、多様な意見を共有することができ、大変有意義な会であったと実感しております。
今後も、同窓会・各支部と学校との繋がりの場となり、世代を越えて互いに元気を与え合える関係を築きたいと思いますので、今後ともご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
総会にお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
「総会の様子」
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